学習モード
学習モードは VirtualScore の中核機能であり、楽譜ビューアを練習志向のモードに変換します。有効にすると、再開/一時停止機能がモード設定用の専用サイドバーに置き換わります。
主な特徴
- 楽譜ビューアに表示される楽譜の練習用に設計
- MIDI音符を送信できるあらゆるMIDIコントローラーと互換性あり
- 入力されたMIDI音符を楽譜の現在の音符と照合
- 入力の正確さを評価し、それに応じて反応
動作の仕組み
- MIDIインストゥルメントをデバイスと**VirtualScore**に接続
- MIDIコントローラーが学習モードモジュールにMIDI音符メッセージを送信
- 学習モードでは、受信したMIDI音符を楽譜の現在位置(カーソル位置)の音符やコードと比較します
- モジュールが入力の正確さを判断し、適切に応答
ユーザーインターフェースの変更
- 再開/一時停止機能ボタンが削除される
- モード設定用の専用サイドバーが楽譜ビューの左側に表示される
詳細情報
以降のセクションで、学習モードの様々な側面についてより詳細な情報を提供します。